広陵町議会 2022-09-09 令和 4年第3回定例会(第2号 9月 9日)
ガスボンベやその後、リーダ式ケーシング付きの掘削機で除去しなければならなかった地中障害物というのは、昭和32年にこの水道局、市町村合併で始まったんですけれども、それ以前から簡易水道局があって、そこの施設が残っていて、昭和42年にそれらを解体して現建築物というか、先ほどから調査していた、既に建っていたものを建築してございます。
ガスボンベやその後、リーダ式ケーシング付きの掘削機で除去しなければならなかった地中障害物というのは、昭和32年にこの水道局、市町村合併で始まったんですけれども、それ以前から簡易水道局があって、そこの施設が残っていて、昭和42年にそれらを解体して現建築物というか、先ほどから調査していた、既に建っていたものを建築してございます。
本年5月7日の正午前に、民間の工場建設工事の床堀作業におきまして、掘削機が地中に埋設されていたガスボンベに接触し塩素ガスが発生しました。塩素ガスを吸い込まれた被害者のうち、工事関係者の17名と付近住民など3名の合計20名の方が病院に緊急搬送され、重傷者、中等者、要検査の6名が入院されました。
571 ◯吉川和博こども課長 基礎工事につきましては予想外の石が出土し、掘削機が使えなくなりましたので工法変更が必要となりました。
190 ◯下水道推進課課長補佐(寺西清幸君) 今回の工事につきましては、まず工法としまして下水道工事の一般的な工法でございます開削工法、これは掘削機で上から掘って管を入れて埋め戻す工法なんですけども、それが十分施工可能な掘削の深さであるということで適切な工法であったということ。
また一方、ライフライン確保のために、ガス・電力会社に対して地震対策への協力を呼びかけるとともに、市としては1時間に1トンの飲み水をつくる浄水器、それから非常用ポリ袋1万枚、炊き出し釜などに加えて地面の掘削機、水中ポンプ、発電機、コンクリートカッターなどの備蓄品も用意したと。水道については古い配水管の全交換や旧配水管の図面整備を計画し、迅速な湛水対策にも取り組んでいると。